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2010

私は、自分が、人生で何をすべきか分からないときでも、次の給料がどこからくるのか分からないときでも、 神 は、求めれば導いてくださるという考えが、とても好きです。 神 は 愛 であり、限りない善であり、そして、 神 は私たち一人一人を必要としています.

私たちは、単に何かしら争いが存在するということだけで、失敗を予想してしまう誘惑にかかりやすいのです。 私は、これまで平和を構築する仕事に携わってきて、紛争状態のなかで建設的にことを進めた結果、大きな成果が得られることを幾度も目撃してきました.

親愛なる兄弟たちへ: ― 科学者キリスト教会の広がりゆく枝は、 その広く行き渡る擁護の手を、速やかに全世界に届けようとしています。 あなたの信仰は、成果を伴わないものではありません、 ― そして、神が自らの群れに向ける愛は、神の加護のうちに現されています.

昨年はイタリア、中国でまた今年に入って、ハイチで起きた地震は多くの人々に心的不安と恐れをもたらしました。 いずれ巨大地震が来るといわれている日本のような地震の多い国々に住んでいる人々,また地震のあまりない地域にすんでいる人々にもこのような現象を無視することはできません.

ニュースが、恐怖心を静める展望を与えるのは良いことだ。 例えば最近、 The Christian Science Monitor (クリスチャン・サイエンス・モニター) 誌が、リォデジャネイロからヒューストンに向かうコンチネンタル航空機が乱気流に巻き込まれ、怪我人が出たことを報じた記事に、次の一文がありました:「年間、約60人が乱気流による事故で怪我をしている.

メリー・ベーカー・エディは、幼いときから霊的な癒しに心を引かれていた。 子どものときに、彼女は、 神 への信仰によって幾度も癒しを行なっている.

6ヶ月前、私は仕事のために東京からアメリカに出かけ、仕事を済ませて、東京に戻るためオレゴン州のポートランド国際空港に行きましたが、そこは沢山の人で混雑していました。 私は携帯電話を持っていて、重要な電話番号をすべてそこに入れていました.

何十年か前、私がアイダホ州北部の大学の学生だったころ、 キリスト教科学 の講師らのあいだで話題になっていただろうと想像される話があります。 それは次のようなものです:「アイダホ大学のキリスト教科学大学団に講演に行くのでしたら、少々ご注意ください.

最近、グーグルで、"conflict resolution"「争いの解決」を検索してみたところ、2600万件以上もあることが分かり、この世界にはいかに沢山の「争い」があり、一方「解決」はあまりにも少ないとの印象を新たにした。 といっても、意見の不一致を解決するということは、2組の相反する、矛盾する見解を、混ぜ合わせることであることを認識するなら、それも驚くに値しないことなのだろう.

つい先日のある日曜日の午後、マリオン・ストダートさんに会う機会に恵まれました。 彼女は、マサチューセッツ州の北東部を流れるナシュア川を浄化することに、大きく貢献した女性です.

『さきがけ』の使命

1903年に、メリー・ベーカー・エディは、『キリスト教科学さきがけ』を創刊しました。その目的は、「真理の普遍的活動と有用性を宣言する」ことでした。ある辞書によると、『さきがけ』定義は「先発の使者」(先触れ、先駆け)ー 後に起こる事が近づいていることを告げるために先立って送られる者、使者」であり、『さきがけ』という名称に重要な意味を与えています。さらにまた、この定義は、私たちの義務を指し示しています。それは私たち一人一人に課せられた義務であって、私たちには、私たちの『さきがけ』がその責務を十分に果たしているか見届ける義務があるのです。この責務はキリストと不可分であって、まず初めに、イエスが、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」(マルコ 16:15)と述べて、表明したものでした。

Mary Sands Lee (メリー・サンズ・リー)、Christian Science Sentinel, 1956年 7月 7日

『さきがけ』について、その使命について、もっと知る