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私をおつかわしください -

キリスト教科学さきがけ』2021年11月16日号より

この詩は2021年10月1日にChristian Science Sentinelのオンライン版に掲載されたものです。


霊的に生きる
その目的は何だろう?

それは、に向かうことを思い出すため?(を忘れないため?)
すべてのために、
すべてのことにおいて? 

それは初めの一歩で、
確かな良い進歩、
でも それは
ゴールではない。

目的は?

の愛に使ってもらうこと
すべてのために
すべてのことにおいて、
いつでも待機して
期待して、
孤立した自己の感覚はすべて
黙らせて、

“ここに私はいます、私をおつかわしください。 “1  

1. イザヤ書6: 8

『さきがけ』の使命

1903年に、メリー・ベーカー・エディは、『キリスト教科学さきがけ』を創刊しました。その目的は、「真理の普遍的活動と有用性を宣言する」ことでした。ある辞書によると、『さきがけ』定義は「先発の使者」(先触れ、先駆け)ー 後に起こる事が近づいていることを告げるために先立って送られる者、使者」であり、『さきがけ』という名称に重要な意味を与えています。さらにまた、この定義は、私たちの義務を指し示しています。それは私たち一人一人に課せられた義務であって、私たちには、私たちの『さきがけ』がその責務を十分に果たしているか見届ける義務があるのです。この責務はキリストと不可分であって、まず初めに、イエスが、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」(マルコ 16:15)と述べて、表明したものでした。

Mary Sands Lee (メリー・サンズ・リー)、Christian Science Sentinel, 1956年 7月 7日

『さきがけ』について、その使命について、もっと知る