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感染するのではないかという恐れをくい止め、病をくい止める

『キリスト教科学さきがけ』2020年06月 6日号より

このデイリーリフトは、christianscience.com/jp でもお聞きいただけます。


だれでも朝起きてまず、その日の外の様子を知るために天気予報を調べるのではないでしょうか。天気予報は最善の気象科学に基づいて報じられますが、いつも正確であるとは限りません。病の広がりを予報することについてはどうでしょうか?著者、メリー・ベーカー・エディは、「危険を予測することは生命や生活を尊重することではない。一方、自由と喜びを予測することはそうすることである。それは、これらは、健康と幸福を力強く促進するからである」と書いています。何年にもわたり、彼女は、人々をあらゆる種類の病気から癒しました。そのなかには、伝染性があり、命をおびやかすと考えられた病もありました。彼女は、聖書に記録されている霊的癒し、特にイエスが実践した癒しによって霊感を受け、癒しました。そして、イエスの「恐れるな」という簡潔な言葉が癒しの基礎であると理解していました。

私は、イエスは恐れが感染するのをくい止めるエキスパートであったと考えます。恐れの広がりをくい止めると、病の広がりは止まります。例を挙げてみましょう。高校生のとき、私は重症のレンザ球菌咽頭炎にかかってしまいました。父は私を医者に連れてゆき、医者はペニシリンを処方し、安静にするようにと指示しました。辛い2週間をすごしたあと、学校へ戻りました。翌年、全く同じ病にかかってしまったとき、私はキリスト教科学実践士に助けを求めました。その時の電話で覚えていることは、に愛されていて全く安全であると、あふれんばかりに感じたことでした。受話器を置いたあと、自分の考えから恐れが次第に消えてゆくのを文字通り実感しました。そして、レンザ球菌咽頭炎による痛みの症状もすべて同時に消えてゆきました。ただこれだけでした。私は翌日学校へ戻りました。

には恐れがない。完全なは恐れを取り除く」とイエスの最も初期の弟子の一人は書きました。この「完全な」は、当然、の愛です、そして、私たちは決してその外にいることはないのです。それは、メリー・ベーカー・エディと同時代を生きたソジャーナ・トウルースがかつて言った、「は、という偉大なる海である。そして私たちは海の魚たちのようにそのの中に生き動いている」という言葉を思い起こさせます。これは、何とすばらしい描写でしょう!これは、単なるイメージや描写ではなく、、無限のこそ、正に、私たちが生活し生きている環境であるという、より深い真理を表わしています。このは、魚をとりまいている澄みきった水のように、見えないかもしれませんが、今ここに満ちていて、そこに病は全くないのです。

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『さきがけ』の使命

1903年に、メリー・ベーカー・エディは、『キリスト教科学さきがけ』を創刊しました。その目的は、「真理の普遍的活動と有用性を宣言する」ことでした。ある辞書によると、「さきがけ」の定義は「先発の使者」(先触れ、先駆け)ー 後に起こる事が近づいていることを告げるために先立って送られる者、使者」であり、『さきがけ』という名称に重要な意味を与えています。さらにまた、この定義は、私たちの義務を指し示しています。それは私たち一人一人に課せられた義務であって、私たちには、私たちの『さきがけ』がその責務を十分に果たしているか見届ける義務があるのです。この責務はキリストと不可分であって、まず初めに、イエスが、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」(マルコ 16:15)と述べて、表明したものでした。

Mary Sands Lee (メリー・サンズ・リー)、Christian Science Sentinel, 1956年 7月 7日

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