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Herald-Online について

Herald-Online は、『キリスト教科学さきがけ』の公式ウェブサイトです。JSH-Online の一部であり、Journal Sentinel の英文記事とともに、14の言語で出版されている『さきがけ』に、アクセス可能です。

『さきがけ』は、米国マサチューセッツ州ボストン市所在、第一科学者キリスト教会の出版部門であるキリスト教科学出版協会から、出版されています。Herald-Online ならびに JSH-Online は、ChristianScience.comとともに、メリー・ベーカー・エディが教えたキリスト教科学の宗教を、広く紹介し、促進させることを目的としています。エディ夫人は、キリスト教科学の発見者・創始者であり、また、キリスト教科学の教科書、『科学と健康—付聖書の鍵』の著者です。

Herald-Onlineは、14の言語で出版されている『さきがけ』4言語は印刷版とオンライン版、10言語はオンライン版のみ)の他に、非公式に翻訳されている他言語の多数の記事にも、アクセス可能になっています。4言語の『さきがけ』各印刷版については、1903から今日までに『さきがけ』で出版されたすべての記事、また2000年から今日までに出版されたオーディオ版の内容が、アーカイブに含まれていて、すべて検索可能です。

Herald-Onlineの使命は、メリー・ベーカー・エディが述べた刊行物の次の目的を、時世に即して、果たすことにあります:「私はキリスト教科学の刊行物すべてに名前を付けました。まず1番目に名付けたのは、The Christian Science Journalであり、真理の神性科学を記録するために立案されました;2番目に名付けたのはSentinel 真理生命愛を守護することを目的としています;3番目のDer Herold der Christian Science(『キリスト教科学さきがけ』)は、真理の普遍なる活動とその有用性を宣言するためのものです; …」(「名前には意味がある」、The Christian Science Monitor, 1908年11月25日、Vol. 1, No. 1.)。

『さきがけ』の使命

1903年に、メリー・ベーカー・エディは、『キリスト教科学さきがけ』を創刊しました。その目的は、「真理の普遍的活動と有用性を宣言する」ことでした。ある辞書によると、『さきがけ』定義は「先発の使者」(先触れ、先駆け)ー 後に起こる事が近づいていることを告げるために先立って送られる者、使者」であり、『さきがけ』という名称に重要な意味を与えています。さらにまた、この定義は、私たちの義務を指し示しています。それは私たち一人一人に課せられた義務であって、私たちには、私たちの『さきがけ』がその責務を十分に果たしているか見届ける義務があるのです。この責務はキリストと不可分であって、まず初めに、イエスが、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ」(マルコ 16:15)と述べて、表明したものでした。

Mary Sands Lee (メリー・サンズ・リー)、Christian Science Sentinel, 1956年 7月 7日

『さきがけ』について、その使命について、もっと知る